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ミニマリストにおすすめのスニーカー4選|靴選びのポイントも解説

ハチ
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「靴を減らしたい」「お気に入り1足だけで過ごしたい」というミニマリストに向けて、おすすめのスニーカーを4つ紹介します。

ミニマリストの私が、愛用しているスニーカーや、今後履きたいと思っているスニーカーをピックアップしました。

最強の1足を見つけることで、靴選びにかかる時間が解消されます。ぜひ最後まで読んで、タイパ向上に役立ててもらえると嬉しいです。

記事後半には、靴に求める6つの条件も解説しています。自分で探したい方のヒントになると思うので、あわせてチェックしてみてください。

ミニマリストにおすすめのスニーカー

ミニマリストにおすすめのスニーカーを4つ紹介します。

有名ブランドを全てチェックして、機能性とデザイン性を両立したシューズを厳選しました。長い時間をかけて探した自信作です。

タウンユースアウトドアなど、あらゆるシーンで履ける最強スニーカーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

XA PRO 3D V9 GORE-TEX(サロモン)

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私が現在愛用している XA PRO 3D V9 GORE-TEX は、オシャレなスニーカーを探している方におすすめです。

ボリュームのあるシルエットなので、カジュアルなコーデと相性抜群です。カラーリングも豊富なため、好みのデザインが見つかるでしょう。

トレイルランニングシューズなので機能性が高く、長く履ける最強スニーカーです。旅行や釣りなどアウトドアはもちろん、タウンユースにも使いやすい1足です。

Cloud 5 Waterproof(オン)

プライベートと仕事で履けるスニーカーを探している方には、オンの Cloud 5 Waterproof がおすすめです。

スッキリとしたシルエットなので、スマートなコーデと相性が良いです。オールブラックを選べば、ビジネスシーンで活躍してくれるでしょう。

On(オン)はスイス発のスポーツブランドです。機能性の高さにも定評があるので、街歩きや旅行にもぴったりです。

SENSE RIDE 5 GORE-TEX(サロモン)

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ランニングやウォーキングをする方には、サロモンの SENSE RIDE がおすすめです。超軽量でクッション性も抜群なため、長時間履いても疲れにくいです。

デザインはスポーティなので、コーディネートの難易度は少し高いかもしれません。個人的にはモード系と合わせたい1足です。

あとは、ビジネスシーンも履きやすいと思います。通勤や出張で長時間歩く方には、機能性も含めて相性が良いでしょう。

SENSE RIDE を履いたビジネスマンを意外と見かけます

TRANSPORT GTX(ホカ)

HOKA(ホカ)
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最後に紹介するのは、ホカの TRANSPORT GTX です。クッション性やグリップ力など、機能性にこだわりたい方におすすめです。

ホカの特徴である厚底ソールと、ビブラム社のアウトソールの組み合わせは、あらゆるシーンで安心して履ける1足になるでしょう。

シンプルなデザインなので、コーデもしやすいと思います。ただ他と比べて価格が高いのは、デメリットといえるかもしれません。

靴は消耗品なのでコスパも大事

ミニマリストが靴に求める6つの条件

私は靴選びをする際に、多機能であることを重要視しています。機能が多いと、いろんな靴を揃えずに済むからです。

雨用にレインシューズ、山用にトレッキングシューズなど、天候や環境に合わせた靴が不要になります。

そこで、私が靴選びで重要視している6つの条件を紹介します。

この条件を意識することで、スニーカーを半分以上減らせると思います。ぜひ参考にしてみてください。

私は15足→2足になりました!

①防水性が高い

スニーカーを選ぶときに必ずチェックするのは、防水性です。防水性が高いスニーカーを選ぶことで、レインシューズ(長靴)が不要になるからです。

レインシューズは、かさばるうえに汎用性が低いです。個人的に、コストパフォーマンスはあまり高くないシューズだと思っています。

できれば手放したい靴

私も以前まで、通勤用にレインシューズを持っていました。でも数年前にゴアテックス(防水性の高い)スニーカーに変えてから、全く使わなくなりました。

防水性の高いスニーカーを選べば、レインシューズを手放せます。できるだけ少ない靴で過ごしたいミニマリストには必須の条件です。

②透湿性が高い

防水性が高い靴は、蒸れてしまいがちです。履き心地が悪いだけでなく、臭いの原因にもなるため、できるだけ防ぎたい方も多いはずです。

防水性の高い靴を選ぶときは、あわせて透湿性の高さもチェックしましょう。

透湿性とは、靴内部の湿気を外に逃がす性能のことです。

透湿性の高いスニーカーを選ぶことで、靴内部がドライで快適な環境を保てます。長く履き続けるために、重要な条件です。

また靴の蒸れが苦手で、サンダルを愛用している方もいると思います。透湿性の高いスニーカーを選べば、サンダルを手放すきっかけにもなるかもしれません。

③できるだけ軽量化

ウォーキングやランニングなど、運動用にシューズを使い分けている方も多いのではないでしょうか。重たい靴は、動きにくいですよね。

靴選びでは、軽さも意識しましょう。軽量化されたスニーカーなら、スポーツシーンも兼用することができます。

ウォーキングシューズやランニングシューズを手放せます

まるで履いていないかのような快適性も、軽量化シューズの魅力です。一度履いたら重たい靴には戻れません。

ぜひ、次の靴で軽量化を体験してみてください。通勤や旅行でよく歩く方は、特に効果を実感できるはずです。

④グリップ力がある

アウトドアシーンにおいて、グリップ力は大切な性能です。滑りやすい路面を安全に歩くために専用シューズを持ち歩く方も多いのではないでしょうか。

たとえば旅行先でトレッキングを楽しむ場合、トレッキングシューズや登山靴を持ち歩く方は多いと思います。

私は靴選びで、グリップ力の高さも重要視します。グリップ力の高いスニーカーがあれば、アウトドア専用の靴が不要になるからです。

最近流行りのスニーカーは、本来アウトドアスポーツ用に設計されているものが多いです。観光程度の山登りであれば、問題なく兼用できるでしょう。

登山靴やトレッキングシューズを手放したい方は、グリップ力の高いスニーカーを選んでみてください。

トレイルランニングシューズは、グリップ力が高い+おしゃれで履きやすいです

とはいえ、ハードな環境では専用シューズも必要です。安全とのバランスを見ながら検討してみてください。

⑤靴紐を結ばない

キャンプや旅行で、スリッポンを履く方が増えています。脱ぎ履きが多いシーンで、靴紐タイプのスニーカーは面倒ですよね。

でも靴紐を結ばなくて良いスニーカーも多くあります。着脱性を求めている方はぜひ、靴選びの条件に加えてみてください。

一度体験したらやめられない!

私はサロモンのクイックレースシステムがお気に入りです。ホールド感を調整できるので、スリッポンとスニーカー、どちらの履き心地も体験できます。

⑥オールブラック

はカジュアルからビジネスまで幅広く使える万能カラーです。靴を最小限にしたい方は、黒い靴を選ぶと良いでしょう。

またオールブラックを選べば、ビジネスシーンでスニーカーを履くことも可能です。カジュアルなスーツ+スニーカーの出張コーデをよく見かけるようになりました。

そしてスマートでカッコ良い

革靴の代替えとして、オールブラックのスニーカーが活躍するかもしれません。出張を快適にしたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

靴を減らすメリット4つ

最後に、私が靴を減らして感じたメリットを4つ紹介します。これから断捨離に取り組む方は、作業のモチベーションにしてみてください。

玄関がスッキリする

靴を減らすと、玄関がスッキリします。掃除や片付けの手間が無くなるうえに、スペースを広く感じられて気分も上がります

メンテナンスが簡単

靴が多いと、メンテナンスが大変です。私は管理ができずに、靴箱の奥に仕舞っていたブーツやスニーカーをダメにした経験もあります。

靴を減らすと、管理が楽になります。買った靴を劣化させるリスクも無くせるでしょう。

また、少ない時間でメンテナンスができるので疲れません。面倒くさがりな方に、ぜひ体験してもらいたいメリットです。

コーデに悩まない

靴を減らすと、コーデに悩まなくなります。コーデに時間を取られたくない方にとって、大きなメリットです。

私はスニーカーを1足に減らしてから、身支度の時間が短くなりました。すぐに出かけられるので、時間ギリギリまでゆっくりしています。

遅刻も減りました

節約になる

靴は意外と高価です。レインシューズやトレッキングシューズなど、用途別に揃えるとコストがかかります

一方で、防水性やグリップ力に優れた最強スニーカーを手に入れると、他の靴は不要になります。購入費が減って、節約になります。

時間をかけてお気に入りを探すことで、衝動買いも防げます。愛着が湧いて、他の靴に興味が無くなります。

靴選びはミニマリストへの第一歩

以上、ミニマリストにおすすめのスニーカーの解説でした。

おすすめスニーカー
  • XA PRO 3D V9 GORE-TEX
  • Cloud 5 Waterproof
  • SENSE RIDE 5 GORE-TEX
  • TRANSPORT GTX
靴の選び方
  • 防水性が高い
  • 透湿性が高い
  • できるだけ軽量化
  • グリップ力がある
  • 靴紐を結ばない
  • オールブラック

靴選びは、ミニマリストの第一歩だと思います。今後どこでどう過ごすかという前提条件が整理されていないと、靴を絞れないからです。

最強の1足を見つけたとき、あなたのミニマリズムは完成に近づいているはずです。見つけるまで時間がかかると思いますが、諦めずに追求してみてくださいね!

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