【約3万円〜】 GooglePixelを安く買う方法 >>

音楽サブスクはもったいない—購入派だった私がハマった理由【メリット5つ】

音楽サブスクは、毎月料金がかかる・手元に残らないことから「もったいない」というイメージが一般的です。

私も以前まで購入派でしたが、今は音楽サブスクにハマっています。実際に使ってみると、いろんなメリットがあることに気づいたからです。

今ではコストパフォーマンスの高いサービスという印象です。

本記事では、私が2年使って感じた音楽サブスクのメリット・デメリットを解説しています。

音楽サブスクが向いている人の条件も紹介しているので、入るべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

サブスクおすすめプランメリット無料体験リンク
楽天ミュージック
個人プラン
学生プラン
ライトプラン
楽天ポイントが貯まる60日間
YouTubeミュージック
Premium 個人
YouTube Premium
音楽動画も聴き放題1ヶ月間
ラインミュージック
Premium 学生
Premium ファミリー
小学生も学割対象1ヶ月間
3ヶ月間
スポティファイ
Premium Duo
Premium Family
二人向けプランがある1ヶ月間

私が音楽サブスクにハマった理由

私が音楽サブスクを使ってみて感じたメリットを5つ紹介します。月1,000円以上の価値を感じたら、加入を検討してみてください。

音楽を聴く時間が増える

音楽サブスクは、音楽を聴くまでの流れがスムーズです。無駄な時間がないため、音楽を聴く時間が増えます

音楽を聴く時間が増えると、好きな曲を聴く時間に使えます。音楽好きには、たまらない価値ですよね。

CDを購入していた頃は、店舗まで買いに行ったり、通販サイトの納品待ちなど、聴くまでに時間をかけていました。

気づかないうちに、音楽を聴く時間を減らしていたようです。早くフルで聴きたい・・と、じれったい思いもしていました。

音楽サブスクは、音楽を最大限楽しむために欠かせないサービスだと思います。

ダウンロードもスムーズに購入できますが、購入判断と手続きにロスが生じます。音楽サブスクのほうが、より音楽を聴く時間を作れるでしょう。

データ移行がかんたん

音楽サブスクは、データ移行もかんたんです。スマホやパソコンを買い替えても、アカウントにログインするだけで、今まで通り使えます。

購入すると、スマホやパソコンに音楽データを保存することになります。買い換えるたびに、データ移行が必要です。

データ移行作業は時間がかかる上に、間違えて消してしまうリスクもあります。大切なデータが消えるとショックですよね。

音楽サブスクは、データが手元に残らないというデメリットを聞きますが、私はサブスク側が保管してくれるメリットもあると思います。

片付けの手間が省ける

もともと私はCD購入派で、DVDも合わせると50枚以上所有していました。結構な保管スペースが必要で、片付けも苦労しました。

CDやDVDは、かさばるうえにホコリで汚れます。定期的に掃除もしないといけないため、意外と手間がかかりました。

音楽サブスクは、保管スペースや掃除が不要です。部屋が広くなって、片付けの手間も省けるメリットがあります。

ちなみに、CDやDVDを手放す際、全然売れませんでした。お金も時間もかけたのに、リセールバリューがイマイチで切なくなりました。。

ストレージがいらない

音楽サブスクは、ほとんどストレージ(容量)を消費しません。スマホやパソコンのストレージが少なくても、たくさん音楽を楽しめます。

一方、購入はスマホやパソコンにデータを保存するため、ストレージを消費します。たくさん音楽を聴こうと思うと、多くのストレージが必要です。

私はストレージを確保するために、ハイスペックなスマホや、有料クラウド(ドライブ)を購入した経験があります。今考えると、もったいないなぁと思います。

ストレージを消費しないことは、節約メリットが大きいです。結果的に、「もったいない」を防ぐことに繋がります

オフライン再生で聴く場合は、一時的にストレージを消費します。

購入より料金が安い

ここまで料金以外のメリットを紹介しましたが、料金が安くなるメリットもあります。毎月4曲以上聴いている方は、すぐ元を取れるでしょう。

ちなみに私は同じ曲を聴き続けるタイプなので、4曲以上聴いていない月もあります。でも料金以上のメリットを感じるので、もったいないとは思いません。

4曲以上聴かなくても、データ移行や片付けのストレスは、確実に減らせます。

入るべきか悩んでいる方は、まずは安い音楽サブスクでメリットを体験してみてください。実際に体験することで、判断しやすくなると思いますよ。

私が感じたデメリットと対策方法

音楽サブスクには、もちろんデメリットもあります。でも私は対策することで、影響を受けずに利用できています。

デメリットと対策方法について、体験談をもとに5つ解説するので、よければ参考にしてみてください。

データ通信量を消費する

音楽サブスクは、ストリーミングサービスです。データ通信しながら再生を行うため、データ通信量(ギガ)を消費します。

データ通信の使い放題プランを契約していない方は、スマホ代が高くなる可能性があるので、注意が必要です。

ダウンロードしてから利用する方法もありますが、手間がかかってしまいます。私も試しましたが、大変だったので、あまりおすすめしません。

音楽サブスクを利用するなら、データ使い放題プランは必須といえるでしょう。

私は、楽天モバイルのデータ使い放題プランを契約しています。外出先でも自由に音楽が聴けるため、とても快適です。

楽天モバイルは安いため、毎月の通信費節約になると思います。節約した費用を音楽サブスクに使うのもありですね。

ネットが無いと聴けない

音楽サブスクは、再生するためにネット環境が必要です。もし飛行機内で聴くなら、事前にダウンロードしないといけません。

私はうっかりダウンロードを忘れることがあります。数時間何もすることがないため、とても退屈な思いをします。

飛行機に乗る機会が多い方は、ダウンロードを忘れないよう、注意が必要です。

対策は、まずダウンロードを忘れないことが大切です。可能であればWi-Fi付きの飛行機を選んでみてください。

未配信アーティストあり

音楽サブスクで、楽曲を配信していないアーティストもいます。アイドルや昭和歌謡曲に多いので、配信しているかは事前に確認しましょう

音楽サブスクのサイトで、検索できます。

一方で、洋楽好きには魅力もあります。CDが手に入らない海外アーティストの音源が、音楽サブスクなら聴けるからです。洋楽好きに超おすすめです。

私は洋楽好きなので、購入していた時より聴ける曲が増えて、助かっています。

初回限定盤の特典が無い

音楽サブスクには、初回限定盤の特典などはありません。アーティストのグッズを集めている方には、デメリットだと思います。

音楽サブスクだけでなく、ダウンロード購入も同じデメリットがあります。

アーティストのグッズを手に入れるには、別途購入する必要があります。とはいえ、最近はフリマアプリで簡単に入手できるため、気になるデメリットではないかもしれませんね。

データが手元に残らない

音楽サブスクは、データが手元に残りません。データ移行が簡単な一方で、解約すると自由に再生できなくなるのはデメリットです。

再生はできますが、プレイリスト作成や広告なしで楽しむことができません。

ですが、再契約するとまた同じように使えます。設定をやり直す必要はありますが、楽曲が消えるわけではないので、ご安心ください。

結局、サブスクと購入どっちが良い?

メリット・デメリットを踏まえて、私なりに「音楽サブスクが向いている人・向いていない人」をまとめてみました。

音楽サブスクが向いている人
  • グッズを集めている→CD
  • 通信制限がある→ダウンロード
  • それ以外→音楽サブスク

それぞれ理由を解説しているので、迷っている方は参考にしてみてください。

グッズを集めている→CD

特定のアーティストが好きで、グッズも集めているならCD購入がいいと思います。音楽サブスクやダウンロード購入では、初回限定盤の特典がゲットできないからです。

私も初回限定盤の特典のためにCD購入をしていた時期があるので、ファンの気持ちがよく分かります。

グッズを集めているなら音楽サブスクではなく、CD購入がおすすめです。

通信制限がある→ダウンロード

契約しているスマホプランがデータ使い放題ではない方は、ダウンロード購入がおすすめです。

音楽サブスクは、データ通信量を消費しないオフライン再生も使えますが、事前にダウンロードが必要です。忘れないよう管理するのは、意外と大変です。

ダウンロードを忘れると、音楽が聴けない状態になります。サブスクを契約しているのに、もったいないですよね。

データ通信制限がある方は、ダウンロード購入を検討してみてください。

それ以外→音楽サブスク

グッズを集めない方やデータ使い放題の方は、音楽サブスクがおすすめです。デメリットをすでに解消できているためです。

何も問題なく音楽サブスクを楽しめるはずです。ぜひ、体験してみてください。

サブスクおすすめプランメリット無料体験リンク
楽天ミュージック
個人プラン
学生プラン
ライトプラン
楽天ポイントが貯まる60日間
YouTubeミュージック
Premium 個人
YouTube Premium
音楽動画も聴き放題1ヶ月間
ラインミュージック
Premium 学生
Premium ファミリー
小学生も学割対象1ヶ月間
3ヶ月間
スポティファイ
Premium Duo
Premium Family
二人向けプランがある1ヶ月間

経験者が教える音楽サブスクの選び方

音楽サブスクは、さまざまなサービスがあります。どれを選べば良いか迷う方もいるかもしれません。

私は一通り体験したので、ぞれぞれの特徴を理解しています。そこで最後に、目的別のおすすめ音楽サブスクを紹介します。

料金で選ぶ

安い音楽サブスクを選びたい方には、楽天ミュージックYouTubeミュージックがおすすめです。

楽天ミュージックには、聴き放題プラン以外にも月額500円の格安プランがあります。最安で選ぶなら、楽天ミュージック一択といえます。

YouTubeミュージックは、コスパが良いです。YouTubeのサブスク「YouTubeプレミアム」に加入していると、月額料金が不要になるからです。

月額1,280円で、YouTube+YouTubeミュージックが、広告なしになります。

YouTubeを毎日見ている方は、YouTubeプレミアムとあわせて検討してみてください。

音質で選ぶ

高音質で音楽を楽しみたい方には、AppleミュージックAmazonミュージックがおすすめです。ハイレゾや空間オーディオに対応しています。

ただし、ハイレゾや空間オーディオは、対応イヤホンが必要です。今使っているイヤホンをそのまま利用する方は、対応済みか確認してから検討してくださいね。

曲数で選ぶ

曲数で選ぶなら、YouTubeミュージックです。YouTubeミュージックは、YouTube上にあるミュージックビデオやライブ映像も聴けるからです。

とはいえ、音楽サブスクは1億曲以上を配信しているサービスばかりです。音楽だけ楽しむ予定の方は、正直どれを選んでも差は感じないと思います。

使いやすさで選ぶ

使いやすさは、AppleミュージックSpotifyが良かったです。

Appleミュージックは、iPhoneやMacBookなど、Appleデバイスとのデータ連携がスムーズでした。Appleユーザーにおすすめです。

Spotifyは、使いやすさとデザインが素晴らしいです。料金も安いので、リーズナブルに使いたい方にもおすすめです。

音楽サブスクについてよくある質問

音楽サブスクは音質悪い?

CDやダウンロードと比べて、音質の差は感じません。良いと思います。

AppleミュージックやAmazonミュージックを選べば、ハイレゾや空間オーディオも体験できます。CDよりワンランク上の音質を楽しめるはずです。

入るべきか悩んだら無料体験しよう

以上、音楽サブスクのメリットを解説しました。

音楽サブスクは、もったいないと思われがちですが、実はコストパフォーマンスの良いサービスです。

メリットがしっくりこない方は、無料体験を使ってみてください。実際に体験することで、納得して判断できると思います。

音楽サブスクと購入どっちが良い?
  • グッズを集めている→CD
  • 通信制限がある→ダウンロード
  • それ以外→音楽サブスク
音楽サブスクのメリット
  • 音楽を聴く時間が増える
  • データ移行がかんたん
  • 片付けの手間が省ける
  • ストレージがいらない
  • 購入より料金が安い
音楽サブスクのデメリット
  • データ通信量を消費する
  • ネットが無いと聴けない
  • 未配信アーティストあり
  • 初回限定盤の特典がない
  • データが手元に残らない
サブスクおすすめプランメリット無料体験リンク
楽天ミュージック
個人プラン
学生プラン
ライトプラン
楽天ポイントが貯まる60日間
YouTubeミュージック
Premium 個人
YouTube Premium
音楽動画も聴き放題1ヶ月間
ラインミュージック
Premium 学生
Premium ファミリー
小学生も学割対象1ヶ月間
3ヶ月間
スポティファイ
Premium Duo
Premium Family
二人向けプランがある1ヶ月間

※1 速度について・・ベストエフォート型サービスの性質上、時間や場所が同じでも通信状況や電波状況によって変わることがあります。あらかじめご了承ください。

※2 料金について・・注記がない限り全て税込表記です。