格安SIM
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沖縄で繋がりやすい格安SIMおすすめ6選|速度付きで紹介

ハチ
記事内に商品プロモーションを含みます
記事で分かること
  • 格安SIMおすすめランキング
  • 使い方別のおすすめ格安SIM
  • 失敗しない格安SIMの選び方
  • 格安SIMのメリットデメリット

格安SIMに乗り換えたいけど繋がりやすさが不安で踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。

この記事は沖縄で繋がりやすいおすすめ格安SIMを6つ紹介しています。私が現地で速度測定をしながら作成してみました。

北は今帰仁村、南は奥武島まで約40ヶ所で測定しました!

電波の繋がりやすさは同じキャリアでも地域によって変わるため、エリア別の状態を意識することは大切だと思います。

沖縄で安心して使える格安SIMを探している方はぜひ参考にしてみてください。

※記事内の速度ランキングは私が沖縄で測定した数値をもとに決めています。独自ランキングですが参考にして頂けたら嬉しいです!

※測定サイト「Fast」にアクセスします

格安SIMおすすめランキング

沖縄で繋がりやすい格安SIMのおすすめを6つ紹介します。

1位
ahamo
速度(沖縄)
153 Mbps
おすすめプラン
20GB
プラン料金
2,970円
 2位
楽天モバイル
速度(沖縄)
33 Mbps
おすすめプラン
データ無制限
プラン料金
3,278円
 3位
LINEMO
速度(沖縄)
43 Mbps
おすすめプラン
3GB
プラン料金
990円
4位
UQモバイル
速度(沖縄)
148 Mbps
おすすめプラン
15GB+自宅セット割
プラン料金
2,365円
5位
ワイモバイル
速度(沖縄)
55 Mbps
おすすめプラン
シェアプラン
プラン料金
539円
6位
povo
速度(沖縄)
162 Mbps
おすすめプラン
24時間使い放題
プラン料金
1回 330円

私のイチオシはahamo楽天モバイルです。

それぞれ詳細を解説します。

これから紹介する「料金満足度」とは私が使ったときに感じたコストパフォーマンスの良さです。6つ全て使った上で比較評価しています。

1位:ahamo(アハモ)

料金満足度通信速度対応回線
153 Mbpsドコモ
かけ放題iPhone購入店舗申し込み
×
eSIM海外利用おすすめ
ahamo 20GB
ahamoがおすすめの人
  • 繋がりやすさを重視したい
  • データ容量も電話もよく使う
  • 初めて格安SIMに乗り換える

沖縄で繋がりやすい格安SIMとして1番おすすめは「ahamo」です。

ドコモ回線を使っているのでとても繋がりやすく、通信速度も沖縄2位高速でした。大手キャリアと同じ快適な使い心地です。

また5分以内の通話かけ放題や最大100GBまでデータ通信できる大盛りオプションなど、サービスも充実しています。

そして料金も月3,000円以下とリーズナブルです。初めて格安SIMを利用する方でも安心して乗り換えられるおすすめのキャリアです。

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ahamoのメリット
  • ドコモ回線で繋がりやすい
  • 通信速度が高速(沖縄2位)
  • 5分以内の通話かけ放題
  • SpotifyやNetflixが安い
ahamoのデメリット
  • オンライン申し込み限定
  • キャリアメールが使えない
  • 料金プランは少ない
  • iPhone価格が高い

2位:楽天モバイル

料金満足度通信速度対応回線
33 Mbps楽天・au
かけ放題iPhone購入店舗申し込み
eSIM海外利用おすすめ
Rakuten
最強プラン
楽天モバイルがおすすめの人
  • コストパフォーマンスを重視
  • データ容量も電話もよく使う
  • iPhoneも一緒に購入したい

次におすすめなのが「楽天モバイル」です。

通信速度は沖縄6位でしたが、繋がりやすさは問題ありません。圏外になることはほぼ無く沖縄で快適に使えました。

圏外になったことがある場所は「山奥」や「地下」です。年に1〜2回程度なので気にならず毎日のメリットのほうが大きいと感じています。

楽天モバイル最大の特徴はデータ無制限プランです。自宅でも職場でもデータを気にせず使うことができます。

また通話かけ放題キャリアメールなどの他の格安SIMにはないサービスも揃っており、コストパフォーマンスは抜群です。

速度が他に比べて遅いのでこの順位としていますが、本音は1番おすすめしたいお気に入りのキャリアです。

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楽天モバイルのメリット
  • データ使い放題プランがある
  • 楽天リンクなら通話かけ放題
  • キャリアメールが使える
  • 20GBプランで最安
  • iPhone価格が安い
楽天モバイルのデメリット
  • 通信速度は普通
  • 地下鉄や高所は繋がりにくい
  • 宮古島や石垣島は店舗がない

3位:LINEMO(ラインモ)

料金満足度通信速度対応回線
43 Mbpsソフトバンク
かけ放題iPhone購入店舗申し込み
××
eSIM海外利用おすすめ
×ミニプラン
LINEMOがおすすめの人
  • Wi-Fiに接続することが多い
  • データ容量はあまり使わない
  • LINEの通話をよく使う

ソフトバンクが提供する「LINEMO」もおすすめです。

ドコモやauほど高速ではないですが十分快適に使えます。大手キャリアのため圏外の心配もなく安心して利用できるでしょう。

料金プランは3GB20GBから選べます。どちらかというとデータ使用量の少ないライトユーザーの方に向いています。

またLINEMOには「LINEギガフリー」というサービスがあり、LINEのトーク通話はデータ通信量を気にせず使い放題できます。

LINEギガフリー[補足]

・トークでの位置情報の共有・Live の利用、スタンプショップの利用、ニュース記事の閲覧など、一部 LINE ギガフリーの対象外があります。

・OS、ブラウザ又はアプリケーションのバージョンアップ、アップデート、Wi-Fi からの切替その他技術的要因により、ギガフリーの対象外となる場合があります。詳細は、LINEMOホームページをご確認ください。

他キャリアの同一プランより使える幅が広くてリーズナブルです。LINEをよく利用している方に特におすすめです。

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LINEMOのメリット
  • 3GBプランで最安
  • LINEの通話がかけ放題
LINEMOのデメリット
  • 通信速度は普通
  • オンライン申し込み限定
  • キャリアメールが使えない
  • 端末が購入できない

4位:UQモバイル

料金満足度通信速度対応回線
148 Mbpsau
かけ放題iPhone購入店舗申し込み
×
eSIM海外利用おすすめ
×トクトクプラン
UQモバイルがおすすめの人
  • 繋がりやすさを重視したい
  • データ容量はそこそこ使う
  • 光回線も契約している

auが提供している「UQモバイル」は繋がりやすさ重視の方に向いています。

通信速度は沖縄3位高速です。au回線を利用しているので安心して利用できる方も多いのではないでしょうか。

おすすめ料金プランはトクトクプランです。光回線セット割が適用できるので自宅のネット環境も見直したい方はチェックしてみてください。

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UQモバイルのメリット
  • 15GBプランが安い
  • 通信速度が高速(沖縄3位)
  • 光回線とのセット割がある
UQモバイルのデメリット
  • 申し込みに手数料がかかる
  • キャリアメールが有料
  • iPhoneは購入できない

5位:ワイモバイル

料金満足度通信速度対応回線
55 Mbpsソフトバンク
かけ放題iPhone購入店舗申し込み
×
eSIM海外利用おすすめ
×シェアプラン
ワイモバイルがおすすめの人
  • データ容量はそこそこ使う
  • 親子で乗り換えを考えている
  • スマホとタブレットの2台持ち

タブレット用子供用など2台目の格安SIMを検討している方には「ワイモバイル」がおすすめです。

ワイモバイルはシェアプラン親子割など2台目向きのリーズナブルな料金プランが揃っています。

ワイモバイルはソフトバンクが提供するサービスです。ソフトバンク回線を利用しているので繋がりやすさも問題ありません。

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ワイモバイルのメリット
  • 光回線や親子セット割がある
  • 2台持ち向けのプランが安い
ワイモバイルのデメリット
  • 通信速度は普通
  • iPhoneが購入できない

6位:povo(ポヴォ)

料金満足度通信速度対応回線
162 Mbpsau
かけ放題iPhone購入店舗申し込み
××
eSIM海外利用おすすめ
24時間使い放題
povoがおすすめの人
  • 最適なプランが見つからない
  • 電話だけ使いたい
  • 1日だけデータ使い放題したい

自分に合うプランが見つからない方には「povo」を検討してみてください。

povoはトッピングという料金プランで、自分好みにデータ量通話かけ放題をカスタマイズすることができます。

auが提供するサービスで通信速度は沖縄1位でした。繋がりやすさ重視の方にもおすすめの格安SIMです。

ただし料金はやや割高です。定番の料金プラン(3GBや20GBなど)で探しているなら他キャリアのほうがコスパは良いと思います。

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povoのメリット
  • プランを細かく決められる
  • 電話だけの利用が安い
  • 通信速度が高速(沖縄1位)
povoのデメリット
  • オンライン申し込み限定
  • キャリアメールが使えない
  • 端末は購入できない
  • LINEの年齢認証ができない

使い方別のおすすめ格安SIM

次に使い方別のおすすめ格安SIMを紹介します。

データ容量や用途が決まっている方は参考にしてください。

3GB:LINEMO

20GB:ahamo

無制限:楽天モバイル

通信速度:povo

電話のみ:povo

iPad:ワイモバイル

海外:楽天モバイル

光回線セット:LINEMO

田舎:楽天モバイル

それぞれ詳細を解説します。

3GB:LINEMO

データ3GBプランならLINEMOのミニプランがおすすめです。リーズナブルでありながらLINEの通話を使うことで電話料金無料にできるからです。

他キャリアの3〜4GBプランと比較した結果は次の通りです。データ+通話で最もコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。

格安SIM料金プラン通話
LINEMOミニプラン
3GB 990円
LINEの通話
無料かけ放題
povoトッピング
3GB 990円
5分かけ放題
550円
楽天モバイル楽天最強プラン
3GB 1,078円
楽天リンク
無料かけ放題
UQモバイルミニミニプラン
4GB 2,365円*
10分かけ放題
880円
ワイモバイルシンプル2 S
4GB 2,365円*
10分かけ放題
880円
小容量プランの料金比較
* セット割引前の基本料金

また標準アプリを使った通話かけ放題も5分以内550円で用意されています。標準アプリを使いたい方にとってもキャリア最安です。

現在はミニプラン向けお得なキャンペーンも実施しています。データを使わないライトユーザーの方はぜひ検討してみてください。

20GB:ahamo

20GBプランはどのキャリアも力を入れているため魅力的なプランが豊富です。その分どれにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

私のおすすめはahamoです。快適な繋がりやすさリーズナブルな料金のバランスが最も優れていると思います。

格安SIM料金プラン通話
povo
162 Mbps
トッピング
20GB 2,700円
5分かけ放題
550円
ahamo
153 Mbps
ahamo
20GB 2,970円
5分かけ放題
無料
UQモバイル
148 Mbps
コミコミプラン
20GB 3,278円
10分かけ放題
無料
ワイモバイル
55 Mbps
シンプル2 M
20GB 4,015円*
10分かけ放題
880円
LINEMO
43 Mbps
スマホプラン
20GB 2,728円
LINEの通話
無料かけ放題
楽天モバイル
33 Mbps
楽天最強プラン
20GB 2,178円
楽天リンク
無料かけ放題
中容量プランの料金比較
* セット割引前の基本料金

標準アプリの通話かけ放題付き月3,000円以下ahamoだけです。そのうえ通信速度も沖縄トップクラスなので全体的にメリットしかありません。

とくに格安SIMの使い心地に不安がある方へおすすめです。大手キャリアのような快適さと格安SIMの料金メリットを同時に感じられると思います。

無制限:楽天モバイル

データ無制限プランは楽天モバイル一択です。データ使い放題でありながら他キャリアの20GBプランと変わらない破格の安さで利用できます。

格安SIM料金プラン通話
楽天モバイル楽天最強プラン
無制限 3,278円
楽天リンク
無料かけ放題
ahamoahamo
20GB 2,970円
5分かけ放題
無料
povoトッピング
20GB 2,700円
5分かけ放題
550円
UQモバイルコミコミプラン
20GB 3,278円
10分かけ放題
無料
LINEMOスマホプラン
20GB 2,728円
LINEの通話
無料かけ放題
ワイモバイルシンプル2 M
20GB 4,015円*
10分かけ放題
880円
中容量プランの料金比較
* セット割引前の基本料金

そもそもデータ使い放題の格安SIMが珍しく楽天モバイル一強状態にあります。ahamo大盛りpovoの24時間使い放題が比較対象になりますが料金面でやはり敵いません。

格安SIM料金プラン通話
楽天モバイル楽天最強プラン
無制限 3,278円
楽天リンク
無料かけ放題
ahamoahamo大盛り
100GB 4,950円
5分かけ放題
無料
povo24時間使い放題
30日分 4,950円
5分かけ放題
550円
大容量プランの料金比較

いくら繋がりやすくて高速でもデータ容量を使い切ってしまうと魅力は半減します。そこそこの速度でもずっと繋がるほうが満足度は高いと感じています。

20GBプランを使っていて毎月データ制限に悩まされている方や、大手キャリアの無制限プランが高いと感じている方に使ってほしいコスパ最強の格安SIMです。

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通信速度:povo

通信速度にこだわるならpovoがおすすめです。

私の調査では沖縄最速でした。大阪福岡の調査でも高速で繋がったため、どのエリアでも安心して利用できると思います。

格安SIM沖縄大阪福岡
povo162101109
ahamo15395155
UQ148102107
Y!5511590
LINEMO43122118
楽天333033
エリア別の平均速度(単位:Mbps)

料金は少し高くなっても速度にこだわりたいという方におすすめです。1日だけデータ使い放題もできるので活用の幅も広いです。

なおトッピングプランなので課金のしすぎにはご注意ください。自由にカスタマイズできて合理的ですが、その代わり使いすぎないよう管理も重要になります。

電話のみ:povo

電話専用の格安SIMを検討している方にはpovoがおすすめです。標準アプリ通話かけ放題をリーズナブルに利用できます。

通常料金5分かけ放題通話かけ放題
22円/30秒550円1,650円
povo2.0の通話料金

また使わないときは無料で維持できるため、仕事や副業用に電話番号だけ欲しいという方にも向いています。

標準アプリにこだわらないならLINEMO楽天モバイルも良いです。専用アプリ無料かけ放題なのでデータ料金込みでもトータルは安くなります。

格安SIMデータ料金通話かけ放題合計
povoトッピング
なし
無料
標準アプリ
1,650円
1,650円
LINEMOミニプラン
3GB
990円
LINE通話
無料
990円
楽天楽天
最強プラン
1,078円
楽天リンク
無料
1,078円
電話利用の料金比較

なお楽天モバイルの専用アプリ「楽天リンク」は固定電話にもダイヤル可能です。音質はLINEの通話に似ています。

数年前まで音質が不安定でしたが現在は問題なく使えます。標準アプリと同じように使えるので意外と便利だと思います。

iPad:ワイモバイル

スマホタブレットの2台目に格安SIMを探しているならワイモバイルシェアプランがぴったりです。

格安SIMを2つ契約するとデータを使い切ることが難しいと思います。また2回線分の料金が発生するため余計なコストもかかります。

データシェアなら1台目とデータ容量をシェアできるためムダがありません。オプション料金を数百円払うだけで2台使えるため非常にコスパが良いです。

ahamoにも類似サービス(データプラス)がありますが料金はワイモバイルが安いです。仕事用タブレット子供用スマホを持っている方は検討してみてください。

海外:楽天モバイル

仕事や旅行で海外に行く方は楽天モバイルがおすすめです。

楽天最強プランは海外でも無料で利用できます。複雑な手続き高額なローミング費用は発生せずデータ通信通話アプリがそのまま使えます。

ahamopovoも海外ローミングに対応していますが、料金が高かったり期間が決められていたりデメリットがあります。

格安SIM国内+海外国内海外
楽天モバイル国内20GB
海外2GB

2,178円
楽天最強プラン
20GB 2,178円
楽天最強プラン
2GB 無料
ahamo国内海外
20GB
2,970円
ahamo
20GB 2,970円
ahamo
無料
※15日目以降は低速
povo国内20GB
海外2GB

5,580円
データトッピング
20GB 2,700円
データトッピング
2GB 2,880円
海外ローミング料金の比較(例:台湾)

またレンタルWi-FiプリペイドSIMと比較して料金が安く借りる手間も無いです。年に数回行く方は海外用(サブ回線)として持っても元が取れるかもしれません。

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光回線セット:LINEMO

スマホ光回線セット割が利用できる格安SIMがありますが、指定された光回線から選ぶケースがほとんどです。

もし光回線側の料金が高いとメリットは減ってしまいます。そのためセット割にこだわりすぎず最安の格安SIM最安の光回線の組み合わせも検討してみてください。

光回線があるならデータは小容量で良いと思うのでLINEMOミニプランがおすすめです。トータル金額もセット割プランより安くなる傾向がありました。

格安SIM料金
スマホ+光回線
スマホ
3〜4GBプラン
光回線
1Gbps
UQモバイル
セット割適用後
6,743円ミニミニプラン
4GB 1,265円
ビッグローブ光
戸建て 5,478円
ワイモバイル
セット割適用後
6,985円シンプル2 S
4GB 1,265円
SoftBank光
戸建て 5,720円
LINEMO6,468円ミニプラン
3GB 990円
ビッグローブ光
戸建て 5,478円
LINEMO6,710円ミニプラン
3GB 990円
ひかりゆいまーる
戸建て 5,478円
スマホ小容量と光回線の料金比較

すでに使っている光回線がある方もわざわざ乗り換えなくて済むのでラクだと思います。

もしデータ容量を20GB使いたい場合は、ahamoUQモバイルがおすすめです。比較結果もよければ参考にしてみてください。

格安SIM料金
スマホ+光回線
スマホ
15〜20GBプラン
光回線
1Gbps
UQモバイル
セット割適用後
7,843円トクトクプラン
15GB 2,365円
ビッグローブ光
戸建て 5,478円
ahamo7,920円ahamo
20GB 2,970円
ahamo光
戸建て 4,950円
LINEMO8,206円スマホプラン
20GB 2,728円
ビッグローブ光
戸建て 5,478円
ワイモバイル
セット割適用後
8,085円シンプル2 M
20GB 2,365円
SoftBank光
戸建て 5,720円
スマホ中容量と光回線の料金比較

※「ahamo光」とはahamoユーザー専用のリーズナブルな光回線(光コラボ)です。

田舎:楽天モバイル

田舎エリアで使うなら楽天モバイルがおすすめです。

その理由は他キャリアより繋がりやすい傾向があるからです。繋がりやすいのであれば楽天モバイルが良いという方も多いのではないでしょうか。

繋がりやすさをエリア別に分析すると田舎は楽天モバイルキャリア最速でした。離島キャンプ場など都会から離れたエリアで測定した結果は次のとおりです。

格安SIM平均速度
楽天モバイル41 Mbps
ahamo24 Mbps
povo27 Mbps
UQモバイル32 Mbps
ワイモバイル36 Mbps
LINEMO27 Mbps
田舎エリアの平均速度
(沖縄以外も含む16ヶ所)

楽天モバイルの弱点である地下高層ビルなど障害物の影響を受けないからだと思います。また反対に他キャリア田舎エリアに弱い傾向も感じられます。

田舎で他キャリアを使っていて「楽天はもっと繋がらないはず」と候補から外すのはもったいないかもしれません。環境によっては楽天モバイルのほうが高速なケースもあるので、よければ検討してみてください。

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格安SIMの失敗しない選び方

初めて格安SIMに乗り換えるときに気をつけたいポイントを5つ紹介します。

必要な速度を把握する

オプションを確認する

期間限定に注意する

まずはMNOを選ぶ

第二候補まで決める

必要な速度を把握する

格安SIMと聞いて「繋がりにくい」とイメージする方が多いのではないでしょうか。私も使うまで同じ不安を抱えていたので気持ちがわかります。

安心して格安SIMを選ぶためにまず現状の速度と比較することがおすすめです。乗り換えたい格安SIM今より高速もしくは同じだと安心できると思います。

※測定サイト「Fast」にアクセスします

一般的に25Mbps以上あれば高速といわれています。今回紹介した格安SIMは全てクリアしているため、比較結果が現状>格安SIMとなってもそこまで心配しなくて大丈夫です。

オプションを確認する

格安SIMのサービスは最小限なので場合によってはオプション追加が必要です。代表的な例は留守番電話サービスキャリアメールアドレスです。

格安SIMはこれらの機能が使えないキャリアもあります。事前にチェックして格安SIM選びの参考にしてください。

格安SIM留守番電話キャリアメール
ahamo
楽天モバイル
無料

無料
LINEMO
(有料)
UQモバイル
(有料)

(有料)
ワイモバイル
(有料)

無料
povo
定番オプションの有無

ちなみにキャリアメールは「メール持ち運びサービス」も便利です。詳細は大手キャリアの公式サイトに載っているので必要に応じて確認してみてください。

期間限定に注意する

格安SIMは一定期間だけお得になるキャンペーンも実施しています。せっかくリーズナブルな料金で利用できるのでそれを理由に選ぶのもありだと思います。

ただしキャンペーン終了後の料金忘れずに確認しましょう。たとえば2年目以降に大きく値上がりするケースがあります。料金プランの隣に「△ヶ月以降は◯◯円」と小さく書かれていないかチェックしてくださいね。

まずはMNOを選ぶ

キャリアにはMNOMVNOの2種類があります。はじめて格安SIMに乗り換える方にはMNOをおすすめします。

MNOとはドコモ、au、ソフトバンク、楽天などいわゆる大手キャリアのことです。大手キャリアが提供する格安SIMは高速繋がりやすさも安定しています。

この記事で紹介している格安SIMは全てMNO(大手キャリア)です。

MVNOはさらにリーズナブルですが、ピーク時間帯に速度が落ちたり、料金プランが細かく準備されていたり、初心者には少しハードルが高いです。

まずはMNOに乗り換えて格安SIMに慣れてきたらMVNOも検討しましょう。格安SIMであればMNOでも十分料金メリットはあるはずです。

キャリア料金目安
大手キャリア
本プラン
無制限 7,500円
大手キャリア
格安SIM
4,600円
20GB 2,900円
900円
MVNO
格安SIM
20GB 2,000円
格安SIMの料金イメージ

第二候補まで決める

今回紹介した格安SIMは私が実際に使って速度測定しています。繋がりやすさの傾向は掴めていると思いますが、最終的には使ってみないと分かりません。

もしかしたら繋がりにくいと感じるかもしれないので第二候補まであると無難です。電波はエリアや使う環境によって繋がりやすさが変わります。

なお第二候補を選ぶときは他社回線がベターです。たとえば楽天モバイルahamo(ドコモ)LINEMO(ソフトバンク)povo(au)などの組み合わせを検討してみてください。

同じ回線(povoとUQモバイルなど)は繋がりやすさに差がなかったので対策効果もないと思います。

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格安SIMを選ぶメリット

私が格安SIMに乗り換えて感じたメリットは4つです。

大手キャリアより安い

端末を買い替えできる

サブスクに加入できる

予備回線を持てる

乗り換えるきっかけ(参考)になれば嬉しいです。

大手キャリアより安い

まずはスマホ料金が圧倒的に安くなることです。以前まで大手キャリアで毎月1万円近く支払っていましたが、現在は月3,000円程度で済んでいます。

使い心地は変わらず年間8万円以上も節約できたため本当に乗り換えて良かったと感じています。

端末を買い替えできる

毎月のスマホ料金が下がれば端末の買い替えも気軽にできるようになります。

たとえば最新iPhoneは12万円以上しますが、格安SIMに乗り換えて浮いた費用を使えば2年も待たずに端末代が貯まるでしょう。

また格安SIMには「買い替えサービス」が提供されているキャリアもあります。端末返却すればお得に購入できるため最新機種を使いたい方におすすめです。

今回紹介したahamo楽天モバイルは買い替えサービスがあります。興味があればチェックしてみてください。

ahamo
サービス
いつでも
カエドキプログラム+
楽天モバイル
サービス
楽天モバイル
買い替え超トクプログラム

サブスクに加入できる

格安SIMに乗り換えて浮いた料金でサブスクに加入することもできます。広告なしはかなり快適なのでおすすめです。

人気サブスク
  • Apple Music
  • Spotifyプレミアム
  • YouTubeプレミアム
  • Netflix
  • DAZN

など

私は「YouTubeプレミアム」に加入しましたが最高に満足しています。音楽も動画も楽しめるのでぜひ検討してみてください。

オフライン再生があると繋がりやすさを気にせず使えるメリットもあります。

ちなみにキャリアによっては初回無料のキャンペーンも利用できます。乗り換え先が決まったらキャンペーンもチェックしてみてください。

↓YouTubeの特典がある格安SIM

ahamo
特典
YouTubeプレミアム
毎月20%ポイント還元
楽天モバイル
特典
YouTubeプレミアム
初回3ヶ月無料
UQモバイル
特典
YouTubeプレミアム
初回3ヶ月無料

予備回線を持てる

格安SIMであれば予備回線(サブ回線)を持っても家計の負担は軽いです。台風や豪雨に備えて予備回線を持ちたい方にぴったりだと思います。

予備回線は通信障害が起きたときのリスク対策になります。メイン回線が繋がらなくなっても設定一つで切り替えられるため大事な情報をキャッチできるでしょう。

格安SIMを使うデメリット

特に困ったことはないですが考えられるデメリットも紹介します。

比較に時間がかかる

対面サポートが少ない

LINEで年齢認証できない

比較に時間がかかる

格安SIMは大手キャリアに比べて数が多いです。ベストな選択肢を選ぼうとすると比較に時間がかかってしまいます。

比較作業がつらい方にとってはデメリットといえます。ちなみに私は苦手なため結構疲れてしまいました。

その対策としてMNO(大手キャリアの格安SIM)から選ぶことをおすすめしています。候補もかなり絞られて且つ大きな効果を得ることができるので効率的です。

対面サポートが少ない

格安SIMは店舗やショップの対面サポートが少ないです。基本的にはオンライン申し込みチャットでの問い合わせとなります。

対面サポートも用意されていますがほとんどが有料になっています。

これまでショップでサポートを受けていた方は緊張するかもしれません。ですが一度経験するとオンラインのメリットも感じられるはずです。

オンラインであれば待ち時間もなく24時間いつでも手続き可能です。貴重な休日を使わなくても帰宅後にサクッと手続きできて結構便利です。

LINEで年齢認証できない

格安SIMに乗り換えるとLINEの年齢認証が使えない場合があります。LINEの年齢認証ができなくなると以下の一部機能が使えません。

  • ID検索
  • 電話番号検索
  • オープンチャット

今回紹介した格安SIMではpovoが非対応です。上記機能を使っている方は気をつけてご検討ください。

ahamoか楽天モバイルがおすすめ

以上、沖縄でおすすめの格安SIMでした。

まとめると次の通りです。

私のおすすめランキング
  1. ahamo
  2. 楽天モバイル
  3. LINEMO
  4. UQモバイル
  5. ワイモバイル
  6. povo
使い方別のおすすめ
  • 3GB:LINEMO
  • 20GB:ahamo
  • 無制限:楽天モバイル
  • 通信速度:povo
  • 電話のみ:povo
  • iPad:ワイモバイル
  • 海外:楽天モバイル
  • 光回線セット:LINEMO
  • 田舎:楽天モバイル

私はahamo楽天モバイルがイチオシです。どちらかで迷っている方は以下の記事も参考にしてみてください。

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ahamoと楽天モバイルを比較!リアルな通信速度と電波状況も解説
ahamoと楽天モバイルを比較!リアルな通信速度と電波状況も解説

以上です!

※注記がない限り全て税込表記です

ABOUT ME
ハチ
ハチ
楽天モバイルマン
旅行しながら電波を測定しています|リアルな繋がりやすさを公開中|実際に使って感じたレビューを書いています|格安プラン歴3年|ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルが好き
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