一人暮らしにおすすめ!家族割ナシで安い格安SIMを5つ紹介|通信速度付き
一人暮らしを始める前にスマホの料金プランを見直したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
家族割や光回線セット割りが使えなくなるとこれまでの料金プランが割高に感じてしまいますよね。
一人暮らしユーザーはセット割なしでもお得な格安SIMがおすすめです。そこで今回は一人暮らしにおすすめの格安SIMを5つ紹介します。
また初めて格安SIMを契約する方は繋がりやすさも気になると思うので、実際に測定した通信速度も一緒に載せています。
現状の繋がりやすさと比べながら安心して使える格安SIMを選んでみてくださいね。
格安SIMおすすめ5選
ではおすすめの格安SIMを5つ紹介します。
1.楽天モバイル
サービス名 | 楽天モバイル |
運営会社 | 楽天グループ |
料金プラン | 楽天最強プラン 3GBまで 1,078円 20GBまで 2,178円 無制限 3,278円 |
通話かけ放題 | 楽天リンク 無料(時間制限なし) 標準アプリ 1,100円(15分以内) |
通信速度 | 38 Mbps 大阪:30 Mbps 福岡:33 Mbps 熊本:39 Mbps 鹿児島:54 Mbps 沖縄:33 Mbps |
利用回線 | 楽天回線 |
公式サイト | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
楽天モバイルはセット割ナシでも格安で使える大手キャリアです。
料金プランは「Rakuten最強プラン」のみで月1,078円から利用できます。
もし100GB以上使っても月3,278円しかかからないので、音楽や動画をよく視聴する方にぴったりといえるでしょう。
繋がりやすさに賛否ありますが平均速度は十分高速といえます。
また通話専用アプリ「楽天リンク」を使えば電話代が無料になります。
家族や友達と長電話しても料金の心配をする必要はありません。
誰かと話したくなったときに、楽天モバイルなら時間を気にせず会話ができます。
データや電話をよく使う一人暮らしの方におすすめの格安SIMです。
キャリアメール | あり |
海外データ無料 | あり(2GBまで無料) |
申し込み方法 | 店舗/オンライン |
2.ahamo
サービス名 | ahamo |
運営会社 | NTTドコモ |
料金プラン | 標準 2,970円(30GB) 大盛り 4,950円(110GB) |
通話かけ放題 | 5分以内無料 |
通信速度 | 131 Mbps 大阪:95 Mbps 福岡:155 Mbps 熊本:125 Mbps 鹿児島:127 Mbps 沖縄:153 Mbps |
利用回線 | ドコモ回線 |
公式サイト | https://ahamo.com/ |
ahamoはNTTドコモが提供する格安SIMです。
セット割ナシでも月2,970円から利用できるため、一人暮らしユーザーも選びやすいと思います。
料金プランは30GBか110GBの2つから選べるので、データ中容量以上を探している方におすすめです。
また通話も5分まで無料なのでビジネスシーンやプライベートで短時間の電話をよく利用する方に向いています。
ドコモの高品質ネットワークを利用するので、電波も繋がりやすく格安SIMとは思えない快適性があります。
これまで大手3キャリアのメインプランを使っていた方が、まず最初に乗り換えやすい格安SIMかもしれません。
キャリアメール | なし |
海外データ無料 | あり(30GBまで無料) |
申し込み方法 | オンラインのみ |
3.LINEMO
サービス名 | LINEMO |
運営会社 | ソフトバンク |
料金プラン | ベストプラン 税込990円(3GB) ベストプランV 税込2,970円(20GB) |
通話かけ放題 | 税込1,650円 ※LINEの通話はかけ放題 |
通信速度 | 83 Mbps 大阪:122 Mbps 福岡:118 Mbps 熊本:76 Mbps 鹿児島:55 Mbps 沖縄:43 Mbps |
利用回線 | ソフトバンク回線 |
公式サイト | https://www.linemo.jp/ |
LINEMOはソフトバンクが提供する格安SIMです。
LINEのアプリでデータ量を消費しない「LINEギガフリー」があるので、LINEをよく使う方にに向いています。
友達と写真や動画をトークでシェアしたり、離れている家族やパートナーとビデオ通話したい方はメリットを最大限に感じられるでしょう。
料金プランは3GBと20GBから選べるため、ネット検索やSNSが中心のライトユーザーにおすすめです。
990円から利用できるリーズナブルな格安SIMですが、ソフトバンク回線なので繋がりやすさも問題ありません。
キャリアメール | なし |
海外データ無料 | なし(別途料金が必要) |
申し込み方法 | オンラインのみ |
4.povo
サービス名 | povo |
運営会社 | au/沖縄セルラー |
料金プラン | データトッピング 3GB 990円 20GB 2,700円 24時間使い放題 330円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
通信速度 | 118 Mbps 大阪:101 Mbps 福岡:109 Mbps 熊本:131 Mbps 鹿児島:86 Mbps 沖縄:162 Mbps |
利用回線 | au回線 |
公式サイト | https://povo.jp/ |
povoはau/沖縄セルラーが提供する格安SIMです。
自分の使いたい分だけ都度データを購入する「データトッピング」という料金プランになっています。
データ小容量から使い放題まで、さまざまなトッピングが用意されているので自分の使い方に合わせて細かくカスタマイズできます。
他社にしっくりくるプランがない場合は、一度検討してみる価値があると思います。
キャリアメール | なし |
海外データ無料 | なし(別途料金が必要) |
申し込み方法 | オンラインのみ |
5.UQモバイル
サービス名 | UQモバイル |
運営会社 | au/沖縄セルラー |
料金プラン | コミコミ 3,278円(20GB) トクトク 3,465円(15GB) ミニミニ 2,365円(4GB) |
通話かけ放題 | 1,980円 ※コミコミプランは10分以内無料 |
通信速度 | 113 Mbps 大阪:102 Mbps 福岡:107 Mbps 熊本:137 Mbps 鹿児島:72 Mbps 沖縄:148 Mbps |
利用回線 | au回線 |
公式サイト | https://www.uqwimax.jp/ |
UQモバイルはau/沖縄セルラーが提供する格安SIMです。
セット割で人気の格安ブランドですが「コミコミプラン」は一人暮らしでも選びやすい料金設定になっています。
月3,278円でデータ容量は20GBと10分通話が無料です。データ中容量を探している方に向いていると思います。
料金自体は他社に比べてやや割高ですが、au回線の繋がりやすさと標準アプリで無料通話できることからビジネス用としてもおすすめです。
ahamoと料金プランが似ていますが、UQモバイルは店舗申し込みも可能です。オンラインが不安という方でも試しやすい格安SIMです。
キャリアメール | なし |
海外データ無料 | なし(別途料金が必要) |
申し込み方法 | 店舗/オンライン |
使い方別におすすめ格安SIMを紹介
次に使い方別におすすめの格安SIMを紹介します。
- 3GB:LINEMO
- 20GB:ahamo
- 無制限:楽天モバイル
- Wi-Fi代わり:楽天モバイル
- 地下鉄:ahamo
- 海外:楽天モバイル
- 予備回線:povo
3GB:LINEMO
データ3GBプランならLINEMOのベストプランがおすすめです。リーズナブルでありながらLINEの通話を使うことで電話料金も無料にできるからです。
他キャリアの3〜4GBプランと比較した結果は次の通りです。データ+通話で最もコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。
格安SIM | 料金プラン | 通話 |
LINEMO | ベストプラン 3GB 990円 | LINEの通話 無料かけ放題 |
povo | トッピング 3GB 990円 | 5分かけ放題 550円 |
楽天モバイル | 楽天最強プラン 3GB 1,078円 | 楽天リンク 無料かけ放題 |
UQモバイル | ミニミニプラン 4GB 2,365円* | 10分かけ放題 880円 |
* セット割引前の基本料金
また標準アプリを使った通話かけ放題も5分以内550円で用意されています。標準アプリを使いたい方にとってもキャリア最安です。
現在はベストプラン向けにお得なキャンペーンも実施しています。データを使わないライトユーザーの方はぜひ検討してみてください。
30GB:ahamo
30GBプランはどのキャリアも力を入れているため魅力的なプランが豊富です。その分どれにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
私のおすすめはahamoです。快適な繋がりやすさとリーズナブルな料金のバランスが最も優れていると思います。
格安SIM | 料金プラン | 通話 |
ahamo 131 Mbps | ahamo 30GB 2,970円 | 5分かけ放題 無料 |
LINEMO 83 Mbps | ベストプランV 30GB 3,960円 | LINEの通話 無料かけ放題 |
楽天モバイル 38 Mbps | 楽天最強プラン 30GB 3,278円 | 楽天リンク 無料かけ放題 |
* セット割引前の基本料金
標準アプリの通話かけ放題付きで月3,000円以下はahamoだけです。そのうえ通信速度もナンバーワンなので全体的にメリットしかありません。
とくに格安SIMの使い心地に不安がある方へおすすめです。大手キャリアのような快適さと格安SIMの料金メリットを同時に感じられると思います。
無制限:楽天モバイル
データ無制限プランは楽天モバイル一択です。データ使い放題でありながら他キャリアの20GBプランと変わらない破格の安さで利用できます。
格安SIM | 料金プラン | 通話 |
楽天モバイル | 楽天最強プラン 無制限 3,278円 | 楽天リンク 無料かけ放題 |
ahamo | ahamo 30GB 2,970円 | 5分かけ放題 無料 |
povo | トッピング 20GB 2,700円 | 5分かけ放題 550円 |
UQモバイル | コミコミプラン 20GB 3,278円 | 10分かけ放題 無料 |
LINEMO | スマホプラン 20GB 2,728円 | LINEの通話 無料かけ放題 |
* セット割引前の基本料金
そもそもデータ使い放題の格安SIMが珍しく楽天モバイル一強状態にあります。ahamo大盛りやpovoの24時間使い放題が比較対象になりますが料金面でやはり敵いません。
格安SIM | 料金プラン | 通話 |
楽天モバイル | 楽天最強プラン 無制限 3,278円 | 楽天リンク 無料かけ放題 |
ahamo | ahamo大盛り 110GB 4,950円 | 5分かけ放題 無料 |
povo | 24時間使い放題 30日分 4,950円 | 5分かけ放題 550円 |
いくら繋がりやすくて高速でもデータ容量を使い切ってしまうと魅力は半減します。そこそこの速度でもずっと繋がるほうが満足度は高いと感じています。
20GBプランを使っていて毎月データ制限に悩まされている方や、大手キャリアの無制限プランが高いと感じている方に使ってほしいコスパ最強の格安SIMです。
Wi-Fi代わり:楽天モバイル
楽天モバイルはデータ通信とテザリングが無制限なのでWi-Fi代わりになります。
スマホ代を安くするだけでなく自宅のWi-Fi代も節約できるメリットがあります。
これから新生活でWi-Fiが必要になる方はぜひ検討してみてください。
一人暮らしにおすすめ!
ちなみに私も活用しておりスマホ+Wi-Fiの合計が月3,000円程で済んでいます。
海外:楽天モバイル
仕事や旅行で海外に行く方は楽天モバイルがおすすめです。
楽天最強プランは海外でも無料で利用できます。複雑な手続きや高額なローミング費用は発生せずデータ通信や通話アプリがそのまま使えます。
ahamoやpovoも海外ローミングに対応していますが、料金が高かったり期間が決められていたりデメリットがあります。
格安SIM | 国内+海外 | 国内 | 海外 |
楽天モバイル | 国内20GB 海外2GB 2,178円 | 楽天最強プラン 20GB 2,178円 | 楽天最強プラン 2GB 無料 |
ahamo | 国内+海外 30GB 2,970円 | ahamo 30GB 2,970円 | ahamo 無料 ※15日目以降は低速 |
povo | 国内20GB 海外2GB 5,580円 | データトッピング 20GB 2,700円 | データトッピング 2GB 2,880円 |
またレンタルWi-FiやプリペイドSIMと比較して料金が安く借りる手間も無いです。年に数回行く方は海外用(サブ回線)として持っても元が取れるかもしれません。
ちなみにahamoも追加料金なしで海外で利用可能です。楽天モバイルと悩んでいる方は以下の記事も参考にしてみてください。
予備回線:povo
povoは予備回線としてもおすすめです。
基本料0円なので使わなければ料金は発生しません。
普段は使わずにデュアルSIMで契約しておき必要になったら利用するという方も多いです。
たとえば通信障害で他社回線が繋がらなくなったときに活躍してくれるでしょう。
ahamo+povo
LINEMO+povo
楽天+povo
など
メイン回線としても便利ですが毎月データ購入量を考える手間は発生してしまいます。
毎回考えるのは大変!という方は予備回線として検討してみてはいかがでしょうか。
格安SIMの失敗しない選び方
初めて格安SIMに乗り換えるときに気をつけたいポイントを5つ紹介します。
必要な速度を把握する
オプションを確認する
期間限定に注意する
まずはMNOを選ぶ
必要な速度を把握する
格安SIMと聞いて「繋がりにくい」とイメージする方が多いのではないでしょうか。私も使うまで同じ不安を抱えていたので気持ちがわかります。
安心して格安SIMを選ぶためにまず現状の速度と比較することがおすすめです。乗り換えたい格安SIMが今より高速もしくは同じだと安心できると思います。
※測定サイト「Fast」にアクセスします
一般的に25Mbps以上あれば高速といわれています。今回紹介した格安SIMは全てクリアしているため、比較結果が現状>格安SIMとなってもそこまで心配しなくて大丈夫です。
オプションを確認する
格安SIMのサービスは最小限なので場合によってはオプション追加が必要です。代表的な例は留守番電話サービスとキャリアメールアドレスです。
格安SIMはこれらの機能が使えないキャリアもあります。事前にチェックして格安SIM選びの参考にしてください。
格安SIM | 留守番電話 | キャリアメール |
ahamo | – | – |
楽天モバイル | ◯ (無料) | ◯ (無料) |
LINEMO | ◯ (有料) | – |
UQモバイル | ◯ (有料) | ◯ (有料) |
ワイモバイル | ◯ (有料) | ◯ (無料) |
povo | – | – |
ちなみにキャリアメールは「メール持ち運びサービス」も便利です。詳細は大手キャリアの公式サイトに載っているので必要に応じて確認してみてください。
期間限定に注意する
格安SIMは一定期間だけお得になるキャンペーンも実施しています。せっかくリーズナブルな料金で利用できるのでそれを理由に選ぶのもありだと思います。
ただしキャンペーン終了後の料金も忘れずに確認しましょう。たとえば2年目以降に大きく値上がりするケースがあります。料金プランの隣に「△ヶ月以降は◯◯円」と小さく書かれていないかチェックしてくださいね。
まずはMNOを選ぶ
キャリアにはMNOとMVNOの2種類があります。はじめて格安SIMに乗り換える方にはMNOをおすすめします。
MNOとはドコモ、au、ソフトバンク、楽天などいわゆる大手キャリアのことです。大手キャリアが提供する格安SIMは高速で繋がりやすさも安定しています。
この記事で紹介している格安SIMは全てMNO(大手キャリア)です。
MVNOはさらにリーズナブルですが、ピーク時間帯に速度が落ちたり、料金プランが細かく準備されていたり、初心者には少しハードルが高いです。
まずはMNOに乗り換えて格安SIMに慣れてきたらMVNOも検討しましょう。格安SIMであればMNOでも十分料金メリットはあるはずです。
キャリア | 料金目安 |
大手キャリア 本プラン | 無制限 7,500円 |
大手キャリア 格安SIM | ↓ 4,600円 20GB 2,900円 ↓ 900円 |
MVNO 格安SIM | 20GB 2,000円 |
格安SIMを選ぶメリット
私が格安SIMに乗り換えて感じたメリットは4つです。
大手キャリアより安い
端末を買い替えできる
サブスクに加入できる
予備回線を持てる
乗り換えるきっかけ(参考)になれば嬉しいです。
大手キャリアより安い
まずはスマホ料金が圧倒的に安くなることです。以前まで大手キャリアで毎月1万円近く支払っていましたが、現在は月3,000円程度で済んでいます。
使い心地は変わらず年間8万円以上も節約できたため本当に乗り換えて良かったと感じています。
端末を買い替えできる
毎月のスマホ料金が下がれば端末の買い替えも気軽にできるようになります。
たとえば最新iPhoneは12万円以上しますが、格安SIMに乗り換えて浮いた費用を使えば2年も待たずに端末代が貯まるでしょう。
また格安SIMには「買い替えサービス」が提供されているキャリアもあります。端末返却すればお得に購入できるため最新機種を使いたい方におすすめです。
今回紹介したahamoと楽天モバイルは買い替えサービスがあります。興味があればチェックしてみてください。
サブスクに加入できる
格安SIMに乗り換えて浮いた料金でサブスクに加入することもできます。広告なしはかなり快適なのでおすすめです。
- Apple Music
- Spotifyプレミアム
- YouTubeプレミアム
- Netflix
- DAZN
など
私は「YouTubeプレミアム」に加入しましたが最高に満足しています。音楽も動画も楽しめるのでぜひ検討してみてください。
オフライン再生があると繋がりやすさを気にせず使えるメリットもあります。
ちなみにキャリアによっては初回無料のキャンペーンも利用できます。乗り換え先が決まったらキャンペーンもチェックしてみてください。
↓YouTubeの特典がある格安SIM
予備回線を持てる
格安SIMであれば予備回線(サブ回線)を持っても家計の負担は軽いです。台風や豪雨に備えて予備回線を持ちたい方にぴったりだと思います。
予備回線は通信障害が起きたときのリスク対策になります。メイン回線が繋がらなくなっても設定一つで切り替えられるため大事な情報をキャッチできるでしょう。
格安SIMを使うデメリット
特に困ったことはないですが考えられるデメリットも紹介します。
比較に時間がかかる
対面サポートが少ない
LINEで年齢認証できない
比較に時間がかかる
格安SIMは大手キャリアに比べて数が多いです。ベストな選択肢を選ぼうとすると比較に時間がかかってしまいます。
比較作業がつらい方にとってはデメリットといえます。ちなみに私は苦手なため結構疲れてしまいました。
その対策としてMNO(大手キャリアの格安SIM)から選ぶことをおすすめしています。候補もかなり絞られて且つ大きな効果を得ることができるので効率的です。
対面サポートが少ない
格安SIMは店舗やショップの対面サポートが少ないです。基本的にはオンライン申し込みやチャットでの問い合わせとなります。
対面サポートも用意されていますがほとんどが有料になっています。
これまでショップでサポートを受けていた方は緊張するかもしれません。ですが一度経験するとオンラインのメリットも感じられるはずです。
オンラインであれば待ち時間もなく24時間いつでも手続き可能です。貴重な休日を使わなくても帰宅後にサクッと手続きできて結構便利です。
LINEで年齢認証できない
格安SIMに乗り換えるとLINEの年齢認証が使えない場合があります。LINEの年齢認証ができなくなると以下の一部機能が使えません。
- ID検索
- 電話番号検索
- オープンチャット
今回紹介した格安SIMではpovoが非対応です。上記機能を使っている方は気をつけてご検討ください。
格安SIM乗り換え前に確認すること
格安SIMに乗り換える前に以下の点をご確認ください。
- SIMロック解除が必要か
- スマホが対応しているか
SIMロック解除が必要か
古いスマホはSIMロックがかかっている可能性がありそのままでは格安SIMが使えません。
乗り換え前にSIMロック解除を済ませておきましょう。
iPhoneでSIMロック状態を確認する手順は以下の通りです。
もしSIMロックがかかっている場合は購入元に問い合わせると解除できます。
スマホが対応しているか
次に手持ちのスマホが格安SIMに対応しているか確認が必要です。
非対応の場合うまく動作しないことがあるので必ずチェックしましょう。
格安SIMごとの対応機種は公式サイトから確認できます。
まとめ
以上、一人暮らしにおすすめの格安SIMでした。
まとめると次の通りです。
- 楽天モバイル
- ahamo
- LINEMO
- povo
- UQモバイル
- 3GB:LINEMO
- 30GB:ahamo
- 無制限:楽天モバイル
- Wi-Fi代わり:楽天モバイル
- 地下鉄:ahamo
- 海外:楽天モバイル
- 予備回線:povo
- 大手キャリアより安い
- 端末を買い替えできる
- サブスクに加入できる
- 予備回線を持てる
- 比較に時間がかかる
- 対面サポートが少ない
- LINEで年齢認証できない
- SIMロック解除が必要か
- スマホが対応しているか
皆さんの格安SIM選びの参考になれば嬉しいです。
以上です!