格安SIM
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一人暮らしにおすすめ!家族割ナシで安い格安SIMを5つ紹介|通信速度付き

ハチ
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記事で分かること
  • 格安SIMの選び方
  • 格安SIMのおすすめ5選
  • 使い方別のおすすめ6つ

一人暮らしを始める前にスマホ料金プランを見直したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

家族割光回線セット割りが使えなくなるとこれまでの料金プランが割高に感じてしまいますよね。

一人暮らしユーザーはセット割なしでもお得な格安SIMがおすすめです。そこで今回は一人暮らしにおすすめの格安SIM5つ紹介します。

また初めて格安SIMを契約する方は繋がりやすさも気になると思うので、実際に測定した通信速度も一緒に載せています。

大阪・福岡・熊本・鹿児島・沖縄で測定した平均速度です

現状の繋がりやすさと比べながら安心して使える格安SIMを選んでみてくださいね。

格安SIMおすすめ5選

ではおすすめの格安SIMを5つ紹介します。

おすすめNo.1
楽天モバイル
データ料金
20GB
2,178円
通話
無料
(楽天リンク)
速度
38 Mbps
メリット
データ使い放題
Wi-Fiが不要
ahamo
データ料金
20GB
2,970円
通話
5分以内無料
(標準アプリ)
速度
132 Mbps
メリット
繋がりやすさ
ナンバーワン
LINEMO
データ料金
3GB
990円
通話
無料
(LINE)
速度
88 Mbps
メリット
データ小容量
最安プラン
povo
データ料金
3GB
990円
通話
5分以内550円
(標準アプリ)
速度
118 Mbps
メリット
プランを細かく
カスタマイズ
UQモバイル
データ料金
20GB
3,278円
通話
10分以内無料
(標準アプリ)
速度
112 Mbps
メリット
高品質で
ビジネス向き

通信速度は私が実際に測定した数値の平均です(5府県160ヶ所)

1.楽天モバイル

サービス名楽天モバイル
運営会社楽天グループ
料金プラン楽天最強プラン
3GBまで 1,078円
20GBまで
2,178円
無制限
3,278円
通話かけ放題楽天リンク
無料(時間制限なし)
標準アプリ
1,100円(15分以内)
通信速度38 Mbps
大阪:30 Mbps
福岡:33 Mbps
熊本:39 Mbps
鹿児島:54 Mbps
沖縄:33 Mbps
利用回線楽天回線
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/
楽天モバイル基本情報

楽天モバイルはセット割ナシでも格安で使える大手キャリアです。

料金プランは「Rakuten最強プラン」のみで月1,078円から利用できます。

20GB以上使っても月3,278円しかかからないので、音楽動画をよく視聴する方にぴったりといえるでしょう。

繋がりやすさに賛否ありますが平均速度は十分高速といえます。

また通話専用アプリ「楽天リンク」を使えば電話代が無料になります。

家族や友達と長電話しても料金の心配をする必要はありません。

データ無制限なのでLINEのビデオ通話も気軽に使えます

誰かと話したくなったときに、楽天モバイルなら時間を気にせず会話ができます。

データ電話をよく使う一人暮らしの方におすすめの格安SIMです。

キャリアメールあり
海外データ無料あり(2GBまで無料
申し込み方法店舗/オンライン
楽天モバイル補足情報
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2.ahamo

サービス名ahamo
運営会社NTTドコモ
料金プラン標準
2,970円(20GB)
大盛り
4,950円(100GB)
通話かけ放題5分以内無料
通信速度131 Mbps
大阪:95 Mbps
福岡:155 Mbps
熊本:125 Mbps
鹿児島:127 Mbps
沖縄:153 Mbps
利用回線ドコモ回線
公式サイトhttps://ahamo.com/
ahamo基本情報

ahamoはNTTドコモが提供する格安SIMです。

セット割ナシでも月2,970円から利用できるため、一人暮らしユーザーも選びやすいと思います。

料金プランは20GB100GBの2つから選べるので、データ中容量以上を探している方におすすめです。

また通話も5分まで無料なのでビジネスシーンやプライベートで短時間の電話をよく利用する方に向いています。

ドコモの高品質ネットワークを利用するので、電波も繋がりやすく格安SIMとは思えない快適性があります。

これまで大手3キャリアのメインプランを使っていた方が、まず最初に乗り換えやすい格安SIMかもしれません。

キャリアメールなし
海外データ無料あり(20GBまで無料
申し込み方法オンラインのみ
ahamo補足情報
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3.LINEMO

サービス名LINEMO
運営会社ソフトバンク
料金プランミニプラン
税込990円(3GB)
スマホプラン
税込2,728円(20GB)
通話かけ放題税込1,650円
※LINEの通話はかけ放題
通信速度83 Mbps
大阪:122 Mbps
福岡:118 Mbps
熊本:76 Mbps
鹿児島:55 Mbps
沖縄:43 Mbps
利用回線ソフトバンク回線
公式サイトhttps://www.linemo.jp/
LINEMO基本情報

LINEMOはソフトバンクが提供する格安SIMです。

LINEのアプリでデータ量を消費しない「LINEギガフリー」があるので、LINEをよく使う方にに向いています。

友達と写真動画トークでシェアしたり、離れている家族パートナービデオ通話したい方はメリットを最大限に感じられるでしょう。

ギガフリー対象外となるサービスもあるので事前にチェックがおすすめです

料金プランは3GB20GBから選べるため、ネット検索やSNSが中心のライトユーザーにおすすめです。

990円から利用できるリーズナブルな格安SIMですが、ソフトバンク回線なので繋がりやすさも問題ありません。

キャリアメールなし
海外データ無料なし(別途料金が必要)
申し込み方法オンラインのみ
LINEMO補足情報
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4.povo

サービス名povo
運営会社au/沖縄セルラー
料金プランデータトッピング
3GB 990円
20GB 2,700円
24時間使い放題 330円
通話かけ放題1,650円
通信速度118 Mbps
大阪:101 Mbps
福岡:109 Mbps
熊本:131 Mbps
鹿児島:86 Mbps
沖縄:162 Mbps
利用回線au回線
公式サイトhttps://povo.jp/
povo基本情報

povoはau/沖縄セルラーが提供する格安SIMです。

自分の使いたい分だけ都度データを購入する「データトッピング」という料金プランになっています。

データ小容量から使い放題まで、さまざまなトッピングが用意されているので自分の使い方に合わせて細かくカスタマイズできます。

他社にしっくりくるプランがない場合は、一度検討してみる価値があると思います。

キャリアメールなし
海外データ無料なし(別途料金が必要)
申し込み方法オンラインのみ
povo補足情報
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5.UQモバイル

サービス名UQモバイル
運営会社au/沖縄セルラー
料金プランコミコミ
3,278円(20GB)
トクトク
3,465円(15GB)
ミニミニ
2,365円(4GB)
通話かけ放題1,980円
※コミコミプラン10分以内無料
通信速度113 Mbps
大阪:102 Mbps
福岡:107 Mbps
熊本:137 Mbps
鹿児島:72 Mbps
沖縄:148 Mbps
利用回線au回線
公式サイトhttps://www.uqwimax.jp/
UQモバイル基本情報

UQモバイルはau/沖縄セルラーが提供する格安SIMです。

セット割で人気の格安ブランドですが「コミコミプラン」は一人暮らしでも選びやすい料金設定になっています。

月3,278円でデータ容量は20GB10分通話が無料です。データ中容量を探している方に向いていると思います。

契約に伴い事務手数料が3,850円(税込)かかります

料金自体は他社に比べてやや割高ですが、au回線の繋がりやすさと標準アプリで無料通話できることからビジネス用としてもおすすめです。

ahamoと料金プランが似ていますが、UQモバイルは店舗申し込みも可能です。オンラインが不安という方でも試しやすい格安SIMです。

キャリアメールなし
海外データ無料なし(別途料金が必要)
申し込み方法店舗/オンライン
UQモバイル補足情報
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使い方別におすすめ格安SIMを紹介

次に使い方別におすすめの格安SIMを紹介します。

  • 3GB:LINEMO
  • 20GB:ahamo
  • 無制限:楽天モバイル
  • Wi-Fi代わり:楽天モバイル
  • 地下鉄:ahamo
  • 海外:楽天モバイル
  • 予備回線:povo

3GB:LINEMO

データ3GBプランならLINEMOのミニプランがおすすめです。リーズナブルでありながらLINEの通話を使うことで電話料金無料にできるからです。

他キャリアの3〜4GBプランと比較した結果は次の通りです。データ+通話で最もコストパフォーマンスが良いといえるでしょう。

格安SIM料金プラン通話
LINEMOミニプラン
3GB 990円
LINEの通話
無料かけ放題
povoトッピング
3GB 990円
5分かけ放題
550円
楽天モバイル楽天最強プラン
3GB 1,078円
楽天リンク
無料かけ放題
UQモバイルミニミニプラン
4GB 2,365円*
10分かけ放題
880円
小容量プランの料金比較
* セット割引前の基本料金

また標準アプリを使った通話かけ放題も5分以内550円で用意されています。標準アプリを使いたい方にとってもキャリア最安です。

現在はミニプラン向けお得なキャンペーンも実施しています。データを使わないライトユーザーの方はぜひ検討してみてください。

20GB:ahamo

20GBプランはどのキャリアも力を入れているため魅力的なプランが豊富です。その分どれにしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

私のおすすめはahamoです。快適な繋がりやすさリーズナブルな料金のバランスが最も優れていると思います。

格安SIM料金プラン通話
ahamo
131 Mbps
ahamo
20GB 2,970円
5分かけ放題
無料
povo
118 Mbps
トッピング
20GB 2,700円
5分かけ放題
550円
UQモバイル
113 Mbps
コミコミプラン
20GB 3,278円
10分かけ放題
無料
LINEMO
83 Mbps
スマホプラン
20GB 2,728円
LINEの通話
無料かけ放題
楽天モバイル
38 Mbps
楽天最強プラン
20GB 2,178円
楽天リンク
無料かけ放題
中容量プランの料金比較
* セット割引前の基本料金

標準アプリの通話かけ放題付き月3,000円以下ahamoだけです。そのうえ通信速度もナンバーワンなので全体的にメリットしかありません。

とくに格安SIMの使い心地に不安がある方へおすすめです。大手キャリアのような快適さと格安SIMの料金メリットを同時に感じられると思います。

無制限:楽天モバイル

データ無制限プランは楽天モバイル一択です。データ使い放題でありながら他キャリアの20GBプランと変わらない破格の安さで利用できます。

格安SIM料金プラン通話
楽天モバイル楽天最強プラン
無制限 3,278円
楽天リンク
無料かけ放題
ahamoahamo
20GB 2,970円
5分かけ放題
無料
povoトッピング
20GB 2,700円
5分かけ放題
550円
UQモバイルコミコミプラン
20GB 3,278円
10分かけ放題
無料
LINEMOスマホプラン
20GB 2,728円
LINEの通話
無料かけ放題
中容量プランの料金比較
* セット割引前の基本料金

そもそもデータ使い放題の格安SIMが珍しく楽天モバイル一強状態にあります。ahamo大盛りpovoの24時間使い放題が比較対象になりますが料金面でやはり敵いません。

格安SIM料金プラン通話
楽天モバイル楽天最強プラン
無制限 3,278円
楽天リンク
無料かけ放題
ahamoahamo大盛り
100GB 4,950円
5分かけ放題
無料
povo24時間使い放題
30日分 4,950円
5分かけ放題
550円
大容量プランの料金比較

いくら繋がりやすくて高速でもデータ容量を使い切ってしまうと魅力は半減します。そこそこの速度でもずっと繋がるほうが満足度は高いと感じています。

20GBプランを使っていて毎月データ制限に悩まされている方や、大手キャリアの無制限プランが高いと感じている方に使ってほしいコスパ最強の格安SIMです。

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Wi-Fi代わり:楽天モバイル

楽天モバイルはデータ通信とテザリングが無制限なのでWi-Fi代わりになります。

テザリングとはスマホから電波を飛ばして他機器に接続する機能のことです

スマホ代を安くするだけでなく自宅のWi-Fi代節約できるメリットがあります。

これから新生活でWi-Fiが必要になる方はぜひ検討してみてください。

一人暮らしにおすすめ!

ちなみに私も活用しておりスマホ+Wi-Fiの合計が月3,000円程で済んでいます。

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海外:楽天モバイル

仕事や旅行で海外に行く方は楽天モバイルがおすすめです。

楽天最強プランは海外でも無料で利用できます。複雑な手続き高額なローミング費用は発生せずデータ通信通話アプリがそのまま使えます。

ahamopovoも海外ローミングに対応していますが、料金が高かったり期間が決められていたりデメリットがあります。

格安SIM国内+海外国内海外
楽天モバイル国内20GB
海外2GB

2,178円
楽天最強プラン
20GB 2,178円
楽天最強プラン
2GB 無料
ahamo国内海外
20GB
2,970円
ahamo
20GB 2,970円
ahamo
無料
※15日目以降は低速
povo国内20GB
海外2GB

5,580円
データトッピング
20GB 2,700円
データトッピング
2GB 2,880円
海外ローミング料金の比較(例:台湾)

またレンタルWi-FiプリペイドSIMと比較して料金が安く借りる手間も無いです。年に数回行く方は海外用(サブ回線)として持っても元が取れるかもしれません。

ちなみにahamoも追加料金なしで海外で利用可能です。楽天モバイルと悩んでいる方は以下の記事も参考にしてみてください。

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予備回線:povo

povoは予備回線としてもおすすめです。

基本料0円なので使わなければ料金は発生しません。

180日以上購入がないと自動解約される可能があるのでお気をつけください

普段は使わずにデュアルSIMで契約しておき必要になったら利用するという方も多いです。

たとえば通信障害で他社回線が繋がらなくなったときに活躍してくれるでしょう。

ahamo+povo
LINEMO+povo
楽天+povo

など

メイン回線としても便利ですが毎月データ購入量を考える手間は発生してしまいます。

毎回考えるのは大変!という方は予備回線として検討してみてはいかがでしょうか。

格安SIMの失敗しない選び方

初めて格安SIMに乗り換えるときに気をつけたいポイントを5つ紹介します。

必要な速度を把握する

オプションを確認する

期間限定に注意する

まずはMNOを選ぶ

必要な速度を把握する

格安SIMと聞いて「繋がりにくい」とイメージする方が多いのではないでしょうか。私も使うまで同じ不安を抱えていたので気持ちがわかります。

安心して格安SIMを選ぶためにまず現状の速度と比較することがおすすめです。乗り換えたい格安SIM今より高速もしくは同じだと安心できると思います。

※測定サイト「Fast」にアクセスします

一般的に25Mbps以上あれば高速といわれています。今回紹介した格安SIMは全てクリアしているため、比較結果が現状>格安SIMとなってもそこまで心配しなくて大丈夫です。

オプションを確認する

格安SIMのサービスは最小限なので場合によってはオプション追加が必要です。代表的な例は留守番電話サービスキャリアメールアドレスです。

格安SIMはこれらの機能が使えないキャリアもあります。事前にチェックして格安SIM選びの参考にしてください。

格安SIM留守番電話キャリアメール
ahamo
楽天モバイル
無料

無料
LINEMO
(有料)
UQモバイル
(有料)

(有料)
ワイモバイル
(有料)

無料
povo
定番オプションの有無

ちなみにキャリアメールは「メール持ち運びサービス」も便利です。詳細は大手キャリアの公式サイトに載っているので必要に応じて確認してみてください。

期間限定に注意する

格安SIMは一定期間だけお得になるキャンペーンも実施しています。せっかくリーズナブルな料金で利用できるのでそれを理由に選ぶのもありだと思います。

ただしキャンペーン終了後の料金忘れずに確認しましょう。たとえば2年目以降に大きく値上がりするケースがあります。料金プランの隣に「△ヶ月以降は◯◯円」と小さく書かれていないかチェックしてくださいね。

まずはMNOを選ぶ

キャリアにはMNOMVNOの2種類があります。はじめて格安SIMに乗り換える方にはMNOをおすすめします。

MNOとはドコモ、au、ソフトバンク、楽天などいわゆる大手キャリアのことです。大手キャリアが提供する格安SIMは高速繋がりやすさも安定しています。

この記事で紹介している格安SIMは全てMNO(大手キャリア)です。

MVNOはさらにリーズナブルですが、ピーク時間帯に速度が落ちたり、料金プランが細かく準備されていたり、初心者には少しハードルが高いです。

まずはMNOに乗り換えて格安SIMに慣れてきたらMVNOも検討しましょう。格安SIMであればMNOでも十分料金メリットはあるはずです。

キャリア料金目安
大手キャリア
本プラン
無制限 7,500円
大手キャリア
格安SIM
4,600円
20GB 2,900円
900円
MVNO
格安SIM
20GB 2,000円
格安SIMの料金イメージ

格安SIMを選ぶメリット

私が格安SIMに乗り換えて感じたメリットは4つです。

大手キャリアより安い

端末を買い替えできる

サブスクに加入できる

予備回線を持てる

乗り換えるきっかけ(参考)になれば嬉しいです。

大手キャリアより安い

まずはスマホ料金が圧倒的に安くなることです。以前まで大手キャリアで毎月1万円近く支払っていましたが、現在は月3,000円程度で済んでいます。

使い心地は変わらず年間8万円以上も節約できたため本当に乗り換えて良かったと感じています。

端末を買い替えできる

毎月のスマホ料金が下がれば端末の買い替えも気軽にできるようになります。

たとえば最新iPhoneは12万円以上しますが、格安SIMに乗り換えて浮いた費用を使えば2年も待たずに端末代が貯まるでしょう。

また格安SIMには「買い替えサービス」が提供されているキャリアもあります。端末返却すればお得に購入できるため最新機種を使いたい方におすすめです。

今回紹介したahamo楽天モバイルは買い替えサービスがあります。興味があればチェックしてみてください。

ahamo
サービス
いつでも
カエドキプログラム+
楽天モバイル
サービス
楽天モバイル
買い替え超トクプログラム

サブスクに加入できる

格安SIMに乗り換えて浮いた料金でサブスクに加入することもできます。広告なしはかなり快適なのでおすすめです。

人気サブスク
  • Apple Music
  • Spotifyプレミアム
  • YouTubeプレミアム
  • Netflix
  • DAZN

など

私は「YouTubeプレミアム」に加入しましたが最高に満足しています。音楽も動画も楽しめるのでぜひ検討してみてください。

オフライン再生があると繋がりやすさを気にせず使えるメリットもあります。

ちなみにキャリアによっては初回無料のキャンペーンも利用できます。乗り換え先が決まったらキャンペーンもチェックしてみてください。

↓YouTubeの特典がある格安SIM

ahamo
特典
YouTubeプレミアム
毎月20%ポイント還元
楽天モバイル
特典
YouTubeプレミアム
初回3ヶ月無料
UQモバイル
特典
YouTubeプレミアム
初回3ヶ月無料

予備回線を持てる

格安SIMであれば予備回線(サブ回線)を持っても家計の負担は軽いです。台風や豪雨に備えて予備回線を持ちたい方にぴったりだと思います。

予備回線は通信障害が起きたときのリスク対策になります。メイン回線が繋がらなくなっても設定一つで切り替えられるため大事な情報をキャッチできるでしょう。

格安SIMを使うデメリット

特に困ったことはないですが考えられるデメリットも紹介します。

比較に時間がかかる

対面サポートが少ない

LINEで年齢認証できない

比較に時間がかかる

格安SIMは大手キャリアに比べて数が多いです。ベストな選択肢を選ぼうとすると比較に時間がかかってしまいます。

比較作業がつらい方にとってはデメリットといえます。ちなみに私は苦手なため結構疲れてしまいました。

その対策としてMNO(大手キャリアの格安SIM)から選ぶことをおすすめしています。候補もかなり絞られて且つ大きな効果を得ることができるので効率的です。

対面サポートが少ない

格安SIMは店舗やショップの対面サポートが少ないです。基本的にはオンライン申し込みチャットでの問い合わせとなります。

対面サポートも用意されていますがほとんどが有料になっています。

これまでショップでサポートを受けていた方は緊張するかもしれません。ですが一度経験するとオンラインのメリットも感じられるはずです。

オンラインであれば待ち時間もなく24時間いつでも手続き可能です。貴重な休日を使わなくても帰宅後にサクッと手続きできて結構便利です。

LINEで年齢認証できない

格安SIMに乗り換えるとLINEの年齢認証が使えない場合があります。LINEの年齢認証ができなくなると以下の一部機能が使えません。

  • ID検索
  • 電話番号検索
  • オープンチャット

今回紹介した格安SIMではpovoが非対応です。上記機能を使っている方は気をつけてご検討ください。

格安SIM乗り換え前に確認すること

格安SIMに乗り換える前に以下の点をご確認ください。

  • SIMロック解除が必要か
  • スマホが対応しているか

SIMロック解除が必要か

古いスマホはSIMロックがかかっている可能性がありそのままでは格安SIMが使えません。

乗り換え前にSIMロック解除を済ませておきましょう。

iPhoneでSIMロック状態を確認する手順は以下の通りです。

設定>一般
情報
SIMロックを確認

もしSIMロックがかかっている場合は購入元に問い合わせると解除できます。

スマホが対応しているか

次に手持ちのスマホが格安SIMに対応しているか確認が必要です。

非対応の場合うまく動作しないことがあるので必ずチェックしましょう。

格安SIMごとの対応機種は公式サイトから確認できます。

対応機種の確認先
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まとめ

以上、一人暮らしにおすすめの格安SIMでした。

まとめると次の通りです。

格安SIMおすすめ5選
  1. 楽天モバイル
  2. ahamo
  3. LINEMO
  4. povo
  5. UQモバイル
使い方別のおすすめ格安SIM
  • 3GB:LINEMO
  • 20GB:ahamo
  • 無制限:楽天モバイル
  • Wi-Fi代わり:楽天モバイル
  • 地下鉄:ahamo
  • 海外:楽天モバイル
  • 予備回線:povo
格安SIMを使うメリット
  • 大手キャリアより安い
  • 端末を買い替えできる
  • サブスクに加入できる
  • 予備回線を持てる
格安SIMを使うデメリット
  • 比較に時間がかかる
  • 対面サポートが少ない
  • LINEで年齢認証できない
乗り換え前に確認すること
  • SIMロック解除が必要か
  • スマホが対応しているか

皆さんの格安SIM選びの参考になれば嬉しいです。

以上です!

※注記がない限り全て税込表記です

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楽天モバイルマン
旅行しながら電波を測定しています|リアルな繋がりやすさを公開中|実際に使って感じたレビューを書いています|格安プラン歴3年|ahamo・povo・LINEMO・楽天モバイルが好き
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